夜の思い出

そういえばサークルの夏合宿で真夜中に2人で抜け出した男女がいて、ボクらは夜通し探しまわったよ。そんな事件。
そのとき何してたかを尋ねたら、公園で2人きりで花火をしてしいたらしい。1枚の毛布に一緒にくるまって、線香花火の小さな火を見つめ合う二人。
「Boys Be」か「いちご100%」の世界だねぇ。ホントにこういうことあるんだね。 予想以上の青春成分にいろいろこみあげてきたけど我慢したよ。
ボクは他人の不幸せではなく幸せを養分として生きていこうと思ったんだ。そんな大人になろうと思ったんだよ。
自分が幸せになる、という選択肢は見当たりません(泣
例の2人は現在は順調に幸せビタミンをボクらに注いでくれてます。