熱唱アミーゴ

昨日、遅くまで残業して帰ったよ。で、会社の入ってる建物の1Fにコンビニがあって。もちろん、もうしまってた。でも何か聞こえる、と思ったらコンビニのバイトのおにいさんが熱唱してた。青春アミーゴ。

便宜的にこれを「自分の部屋」現象って呼ぼう。人って誰も見当たらないと油断して、自分ひとりしかいないって過信したり。それで歌い出したりして。そのときそこには「自分の部屋」的な場が表出してる。自転車での帰り道とか、遅い時間の会社のトイレとかでもそれは表出する。で、そんなときに限って人に見られたりするよね。

でも、これって逆に言えばあれじゃない？ボクたちはひとりじゃないってことじゃね？どんなときも誰かが見守っててくれてるってことじゃね？世界は愛に満ち満ちてるよ、ママン。